毎日更新の夢たたれて3~4日ごとの更新に…。忙しいを理由にいろんなことを先送りしてはあっという間に人生が終わってしまいますね…気をつけなければ。
今回は、人生初のふるさと納税に挑戦したのでレポート書きます。
あくまで個人の理解や見解を書いたものなので、間違っている部分が多々あると思います。正しい情報は公式サイトをご確認ください。
ふるさと納税とは
- 私の理解では、
- 我々は現在住んでいる県ならび市区町村に住民税を納税している
- その住民税の一部を他の都道府県ならび市区町村(「ふるさと」でなくてもOK)に納税することができる
- そしてお礼として、納税先の市区町村から返礼品がもらえる
大変素晴らしい制度なのですね〜
メリット・デメリット
- メリット
- 次年度の住民税が安くなる
- 返礼品がもらえる(導線的には返礼品を購入したという感覚になりやすいが、そうではない)
- デメリット
- 返礼品を申し込む際にキャッシュアウトが必要
大変素晴らしい仕組みにもかかわらず永年赤字家計の私はキャッシュアウトをすることができずにいたのです。情けない。
今回のふるさと納税は、2023年7月から家計管理をするようになり、資金に余剰をもたせることができるようになったこと、ふるさと納税の仕組みを理解できたことで、ようやくやっと踏み出せた一歩なのです。
私も「シャインマスカットとか桃とかふるさと納税で〜〜〜」という会話友達としたかった。
それはさておき、私が取った手順を書いていく
ふるさと納税の手順
- ふるさと納税サイトを決める
- 有名なのはCMでもよく見る「さとふる」とか
- 私は楽天経済圏に吸い込まれているので「楽天ふるさと納税」にしました
- あまり下調べせずサクッときめました
- 寄付額上限を調べる
- どのサイトにもシュミレーターがあるのでそれを使用
- ざっくり年収入れただけで源泉徴収票など精緻な数値は確認していない
- 私の場合、年収400万程で寄付額上限は4万円ほどでした
- いつふるさと納税するか決める
- 一度に4万円分の納税をするのは家計的にしんどいのでこの4万円をどのようにふるさと納税していくか考えた
- ふるさと納税はその年の1月〜12月までに行えば翌年の住民税が控除される仕組みなので、8、9、10、11月の4ヶ月で1万円ずつ納税することにした。
- 12月はふるさと納税駆け込み期間らしいので何らかのリスクに備えてバッファをもたせた
- どこに納税するか(何を返礼品としてもらうか)決める
- 当初はやっぱり「シャインマスカット」への憧れが…
- ただ、冷静になると我が家の冷蔵後小さいし、どうせ私が一瞬で食べてしまうなと思い方針転換
- 必要品をもらおう!という発想へ。ティッシュ&トイレットペーパーというなんとも主婦のようなチョイス
- 4回のうち1回は贅沢品(絶対に必要ないけどほしいもの)選ぼうかなと思ってます
- 寄付を申し込む
- 楽天ふるさと納税は、楽天市場と同じようなオペレーションなので特に変わったことがなかった
- 楽天市場で買い物をする流れとほぼ同じ
- 商品購入後、出店者から連絡がくるように、自治体から連絡がくる
- 寄付金受領証明書を提出する
- ワンストップ特例制度を使用したことにより発生するToDo(たぶん)
- 自治体から郵送されてくるので届いたら対応する
- 待つ
- 返礼品が届くまでまつ
こんな感じでした!申込みまで30分〜1時間でできるので非常に簡単。どんな物がどのように届くのかとても楽しみです!返礼品のレポートはたぶんしません!
コメント