おはようございます。ただいま午前4:50。朝は一番頭が冴えるので筆が進むはず、ということでブログ更新。1時間以内に書き上げたいと思います。
今回は楽天経済圏(生活のあらゆるシーンで楽天グループが提供するサービスを活用し、楽天ポイントを効率的に貯めたり運用したりできるサイクルのこと、らしい)に、自分がいかにして取り込まれていったかという話をします。
楽天経済圏をおすすめしたりディスったりする記事ではありません。
楽天経済圏の入り口に立つまでの経緯
- 30歳の節目に自分の資産状況を見直したところ、貯金はおろか借金まみれであることを再認識し、自分の将来が不安になり始めた。
- 労働での一攫千金は期待できないと感じ始めており、労働収入だけでは自分が望む老後をすごすための十分な蓄えが得られないと思うようになった。
- 従って、投資を始めることにしたが、投資するための資金が1円もなく絶望したこと、自分が尊敬する投資家は実に倹約家であることが重なり、自分のお金の流れを強く意識するようになった。
- 固定費や支出に敏感になり主に支出を見直すことにした。
楽天経済圏に入るまでの暮らし
- クレジットカードは楽天カードをメインで利用
- スマホはソフトバンク回線
- 銀行はメガバンク
- 投資はSBI証券
新規で契約・使い始めた楽天サービス
- 楽天モバイル(ソフトバンク→楽天モバイル)
- ソフトバンク10年選手だったので、格安スマホには理由なく超懐疑的な人間だった。
- 通信速度に懸念をもっていたが、調べていくうちに問題なさそうであることを確認し乗り換えを決意。
- 各社フラットに検討したが、自分の使用状況で最もお得なのが楽天モバイルという判断になった。
- 1ヶ月50GB以上使用する(楽天モバイルは20GB以上は料金が一律になる)
- 仕事で私用スマホでの通話を多用する(楽天Linkで国内通話無料になる)
- 楽天モバイルは大赤字など良くない話は聞いていたが、早期解約のリスク(違約金など)がないので、駄目になったら他の格安SIMへ切り替えれば良いという考え。
- 楽天証券
- 投資を始めるにあたりどの口座がよいか検討していた。もともとSBI証券は口座をもっていたが、特に何も考えず口座開設をしていた。
- 手数料の安いネット証券がよいということでネット証券に絞られ、さらにSBIか楽天がよいということだったので、これ以上は深く考えずに楽天証券の口座を開設。
- まだ投資商品の購入はできていないのでできたらまた書きます(たぶん)。
- 楽天Pay
- 楽天ポイント二重取り・三重取りができるということで、損はないので始めてみた。
- しかし、楽天Payを使えるところ(主に飲食店)での買い物をほぼしなくなってしまったのであまり有効活用できていない。
- ドラッグストアもマツキヨとかで楽天ポイント貯めれる&楽天Pay使えるようになったらとても嬉しいが、Tポイントが席を譲らなさそう。
- 楽天銀行
- 楽天市場でのポイント還元率が上がるので開設してみた。
- 一定条件を満たさないと他行への出入金が手数料かかってしまうので使い勝手は悪そうと思っている。
- まだ開設しただけで何もできていないので、状況かわったらまた書きます(たぶん)。
- 楽天ふるさと納税
- まだ実際の手続きは行っていないので、いつか書きます。
楽天サービスを使うことで、楽天ポイントが得られる。このメリットが思いのほか大きいのではと思うようになり、気づいたらあれよあれよと楽天サービスを軸とした暮らしになりました。
個人的には、楽天はドコモクラスのプラットフォーマーになるのではないかなと思っています。
ということで本日は以上です。(最後の方、雑になってしまった…)
ギリギリ1時間で書けた。書く内容をざっくりとでも決めておかないと筆迷子になることがわかったので、すぐに書き出すのではなく、これからは大枠を決めてから書くようにしようと思います。
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